KATO車両カタログ〜新系列客車〜

ここでは私の所有している新系列客車についての説明・製品の写真を紹介します。



10系急行形客車

 スハ43系の進化系にあたる形式で、新素材により、軽量化が実現した。1955年の登場である。しかし、老朽化しやすい構造であったため、引退は他の客車に比べて早かった。寝台車はその不足から、長く活躍したものの、80年代には姿を消した。食堂車のオシ17形は北陸トンネル列車火災事故の火元となったため、早期にほとんどが廃車解体されている。保存車は非常に少ない。私はオロ11形を1両所有している。                           
          
      
オロ11形急行形客車(グリーン車)

 1957年に登場したナロ10形は全車33両が冷房化されたが、その際、自重が重くなり、形式変更されて誕生した。主に西日本の長距離急行列車に使用されたが、暖房が無いため、東北地方に転属できず、1975年に全車廃車となった。
品番
品名 形式名 所有両数
5058 オロ11 オロ11 22
1.3位側:
2.4位側:
1.2位側:
3.4位側:
ドア:
その他:












ナンバー:
所属:
台車:
換算:
パッケージ表:
パッケージ裏:何も書かれていない。



                 説明文の参考文献:KATO総合カタログ2004                       
                              フリー百科事典ウィキペディア




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